皆さんこんにちは オキコバランスの野村です
暦の上では春ですが、寒い日がまだまだ続いています
3月からは女子ゴルフツアーが開幕するので私のキャディ生活もスタートします
さて今日はスリリング(Threering)というシャフトメーカー、製品を紹介していきたいと思います
スリリングは大手シャフトメーカーに勤めていた3人によって2017年7月に設立された、新しいシャフトメーカーです
設立して半年しか経っていないスリリングですが、性能はもちろん、そのデザイン性、ネーミング、販売スタイル等、様々なシーンで新しい価値の提案を行っているのです
その第一弾モデル
「Haruka kanata e -HARUKANA-」(ハルカカナタエ -ハルカナ-)
通称【HARUKANA】は、「好きなデザインの方が飛ぶ気がする」をキャッチコピーに色の魔術師と呼ばれる画家アンリ・マチスの作品をモチーフにデザインされたシャフトです
ちょっとした仕掛けも隠してあります
よく見てみるとデフォルメされた、
H・A・R・U・K・A・N・Aのモザイク柄もシャフトに刻まれています
ハルカナは先端部にボロンを配置し、ヘッドのブレを抑えて分厚いインパクトと走りで圧倒的な飛距離を生み出してくれます
手元のしっかり感がスムーズにヘッドを導き、力強いインパクトでつかまり感の中にもしっかりとボールを押し込んでくれるシャフトです
↓ HARUKANAのスペック表です
HARUKANAの試打クラブも、ございます
ヘッド →Newバルド TTX460
シャフト→HARUKANA SR
SPEC →46.0inch D2.1 301.1g 237cpm
遥か彼方へと放たれたボールが今までにない飛距離と興奮を生み出し、鮮やかなカラーリングがゴルファーのモチベーションを新たなステージへと導いてくれます
つぎは、スリリング第二弾モデル
「Aozora no saki ni -AOSAKI-」(アオゾラノサキニ ‐アオサキ-)
通称【AOSAKI】は2018年2月16日に発売されたシャフト
※HARUKANAの後継シャフトではありません。2本とも現行モデルです。
AOSAKIは、『青空の先に。その飛びはいまだかつてない風景にあなたを導く。』をテーマに、サクラダファミリアで有名な建築家 アントニ・ガウディの建造物をモチーフにデザインされました
HARUKANAと似てAOSAKIにも沢山の色を使用してあります
その一つ一つの色にも意味合いがあるのです
鮮やかな色が使われているので、リラックスしてアドレスすることが出来、良いイメージでスイングできると思います
AOSAKIはつかまりと走り、振り抜きの良さで飛距離を高めてくれます
ヘッドの位置をしっかりと感じながらスイングすることのできる、つかまり系の飛びシャフトです
なんといっても、第二弾のAOSAKIには、シャフトスペックが【S+・S・SR・R+・R】と5種類もあるんです
※AOSAKI Rはブラック、ホワイトの2ラインアップです。ホワイトはRスペックにしかございません。
なので、より幅広い選択をすることが可能になりました
AOSAKIの試打クラブは全スペック(5本)を組立予定です
試打クラブが出来上がり次第、Facebookでお知らせします もうしばらくお待ちください!