ウエイト可変システムを採用
2g毎、最大8gが調整可能な可変ウエイトシステムを搭載した2ピース構造ヘッド。
クラウン部をハニカム構造にすることにより、低重心化。トウ側、ヒール側に2個づづ、
0.5gのアルミナムウエイトを標準装備。
別売の2gのステンレスウエイトと交換することにより、計6gの重量可変が可能です。
インナーに配したネジ山がトゥ、ヒールで各8gあり、ネジを合わせると9〜12gを配置しているため、
ヘッドを大きくすることなく慣性モーメントが増大。
方向性、直進性に優れたヘッドです。
DAT51フェイスを採用
フェイス部にはDAT51を採用。
ムジークのテストでは、打感、弾き、飛距離性能に最も優れたフェイス素材。
適合ヘッドには3mm厚、高反発ヘッドには2.8mmのDAT51を採用。
又、スコアラインを入れることにより、雨天時の滑りを防ぎます。
シャフトから開発した”芯を喰う”ヘッド。
シャフト軸線に近い、ホーゼルからトゥに掛けてのY軸と、
スイートスポットから、フェイスに垂直に後方に結んだX軸の交差エリアに重新位置を設定。
シャフトの挙動に影響の少ない重心設定により
ヘッド軌道が安定するとともに、シャフトの性能を最大限生かすことの出来るヘッドになりました。
距離性能アップを実現した、”芯を喰う”飛びを体感してください。
ボックスバック形状。
ヘッドの後方を箱型にデザイン。
インパクトで発生するエネルギーを分散させずに後方でしっかり受け止め、
効率よくボールに伝達する効果があります。
DDは飛ぶと言われる秘密のひとつです。
スペック
ロフト角 | 9.5°-11.8° |
ヘッド素材/製法 | 6-4 TITANIUM/CAST |
フェイス素材 | 3mm DAT51 TITANIUM CNC PROCESS FACE |
ヘッド体積 | 455cc |
フェース角 | 0.5°,1.5° |
ライ角 | 60° |
FP値 | 20mm |
ヘッド重量 | 193g~198g |