皆さん、こんにちは。
オキコこと沖です。
今年も残りわずかとなりましたが、皆さんこの一年間振り返ってみてゴルフの方はいかがだったでしょうか。
良かったという方もおられるでしょうし思うような結果が出なかった方もおられるのではないでしょうか。ちなみに僕は後者です😅
そこで2020年、オキコバランスでは皆さんのゴルフがさらに楽しくなるようなオキコバランスならではの企画をいくつか考えておりましてその第一弾がついに決定いたしました!
題して
『PBチャレンジ! オサタク会』
日時 第一回 1月16日(木)
第二回 2月13日(木)
第三回 3月予定
開催コース 鷹の巣ゴルフクラブ
参加費 6000円(プレーフィ、食費別)
募集 各6名(先着順)
当店スタッフのオサム(山本修)とタクヤ(野村拓矢)二人合わせてオサタクが参加して頂いたお客様のPB(パーソナルベスト)を更新して頂くために徹底的にアシストさせて頂くというラウンド企画です。
内容は・・・
事前にゴルフ歴、ベストスコア、得意なクラブ、苦手なクラブといった簡単なアンケートを取らせて頂きそれを元に個人個人のプランを立てさせて頂きます。
ラウンド当日、スタート前に練習場、パッティンググリーンで皆さまのスイングや球筋をオサタクがチェックさせて頂きます。
ラウンドは前半、後半でオサム、タクヤが入れ替わります。
トップアマ オサムと一緒にプレーする組は、その人にあった攻略法やクラブ選択、コースマネージメントをラウンド中にオサムがアドバイスさせて頂きます。またプラスハンディを有するオサムも実際にプレーするのでおそらく見て頂くだけでもなにかヒントになることがあるかと思います。
ツアーキャディ タクヤと一緒にプレーする組は3ホールずつタクヤが担いでトーナメントプロにしている仕事と同様に正確な距離を測り、グリーンを読み、風を読み、クラブ選択のアドバイスといったプレーヤーが最高のパフォーマンスを発揮できるようアシストさせて頂きます。ツアープロになった気分を楽しんで頂ければと思います。
プレー終了後は楽しい『反省会』も予定しております。オサタクから一人一人の総評とアドバイスをさせて頂きます。また質問コーナーの時間も設けますのでなんでも聞きたいことがあればその時にお聞きください。ゴルフ以外の質問もオッケーですよ。
もちろん当日にベスト更新してもらえれば最高ですが、そうならなくてもヒントを掴んで頂いて近いうちに更新したという朗報を聞くことがオサタクにとっても最高の喜びになると思います。参加者は毎回6名のみとなってしまいますが出来るだけ『オサタク会』は続けていきたいと考えておりますので是非多くの皆さまに体験して頂ければと思います。
ご存じない方もおられると思いますのでオサタクのプロフィールです。
オサム(山本修)
1970年1月4日生(もうすぐ50歳)
身長 183cm
徳山大学ゴルフ部出身
所属 鷹の巣ゴルフクラブ
JGAハンディ +0.9
ベストスコア 66
師匠 岡茂洋雄プロ
大学に入ってからゴルフを始め、そこで1つ上の先輩で今年シニアツアーデビューでいきなりシード権を獲得された岡茂洋雄プロに出会う。卒業後、研修生(チチヤス)となりプロを目指すも27歳の時にプロゴルファーへの道はあきらめ社会人ゴルファーへ転身。アマチュアゴルファーとなってからの主な戦歴は日本アマ出場4回、日本ミッドアマ出場5回、中国ミッドアマ優勝など。2012年の日本アマ出場を最後に競技ゴルフから一線を退き、これまでの経験を生かして岡茂プロと一緒に「鷹の巣Jr研修会」指導員としてジュニア育成のためにボランティア活動をしている。2018年オキコバランスに入社してからはクラフトマン、クラブフィッターとして活躍。今年、久しぶりに出場した中国新聞杯では1次をトップ通過、2次は3位で通過、年間チャンピオン大会では見事優勝。
結果全国都道府県対抗選手権で広島県代表となり本選でも広島県勢最上位となる12位と健闘。競技ゴルファー復帰を望む声が多くなっている。2019年にはゴルフ用品販売技術者を取得。
タクヤ(野村拓矢)
1994年3月20日生(25歳)
身長 170cm
徳山大学ゴルフ部出身
所属 鷹の巣ゴルフクラブ
JGAハンディ 5
ベストスコア 71
師匠 岡茂洋雄プロ
11歳からゴルフをはじめ広陵高校、徳山大学とゴルフ部に所属。いずれもキャプテンを務める。師匠はオサムと同じ岡茂洋雄プロ。また岡茂プロとオサムが指導員で今年の日本ジュニアチャンピオンを輩出した「鷹の巣Jr研修会」1期生。学生時代の主な成績は中国アマ出場3回。人生の転機となったのは大学4年生の秋、高校の先輩でもある沖野克文プロのキャディとして「東海クラシック」で初めて経験したツアーキャディという仕事。卒業後はクラブなどの知識を広げるためオキコバランスのスタッフとして働きながらツアーキャディを本業として活躍することとなる。ツアー参戦4年目となる今シーズンはなんといっても5月にあの渋野日向子プロを担ぐ。
他にも浅地洋佑プロ、時松隆光プロといった勢いのある若手男子プロ、そして昨年までメインで担いでいたS.Hキムプロ、来年の出場枠を争うファイナルQTではチョミンギュプロを担ぎ35アンダー(6日間)という歴代記録を塗り替え見事1位通過という偉業達成を支え今シーズンを終える。ツアー優勝2回(S.Hキム)
奇しくも同じ大学ゴルフ部で同じ所属コース、師匠まで一緒という縁の深い二人がたまたまオキコバランスのスタッフとなりタッグを組むことは必然だったのかも知れませんね。開催コースは二人が知り尽くしている鷹の巣ゴルフクラブ。2020年、名コンビ「オサタク」と一緒にベストスコア更新を目指しませんか。
皆様のご参加お待ちしております。